Vol.824
昨日、12月７日は実家の母の
お誕生日、今年７３歳！
歳をとったな～。もう７３歳だもの。
しかし私とは似てないな～。
毎年、母が大好きな
ロシア料理のお店
「すうぷ屋」さんで
食事をするのが定番。
https://maps.app.goo.gl/e6oMtJvwhRj416qe8
外観を撮り忘れたので
Googleマップからお借りしました。
私が20歳の頃から通っているので
かれこれ、28年も通ってます。
１つの店にこんな長く通っているのは
すごいこと。
でも一つ残念なのが
女性スタッフの態度が
めちゃくちゃ悪い。
これだけが残念だ。。。
それでも行ってしまう。
唯一無二。ピロシキが最高
どこの店よりもおいしいから。
そして母が一番好きなお店だから。
何と、本日、
母、夫、私、息子たち、計５名で行って
西村家だけでピロシキを
１７個消費してきた。
うち６個はお持ち帰りですが。
食べざかりの息子たちが
次から次へと注文し、、、
いやいや、、、、
わんこそばじゃないから。
これ、まぁまぁの大きさです。
こちらは、つぼ焼き
この中にスモークサーモンとホタテとほうれん草が
入っているシチュー？
去年は長男がサッカー部の遠征でいなくて
今日は久しぶりに子どもたちが揃った外食。
母の誕生日には
必ずこの店に来ています。
10年くらい前からでしょうか。
子ども達が、
「ばーちゃん100歳まで
あと27年あるから
あと27回は来れるな。」
と言っていて
母もうれしそうで何より。
母にはすごく苦労をかけました。
女一人で、私たち年子の兄弟を
育ててくれました。
朝から晩まで汗だくで
いつもボロボロ、ボサボサ
服もいつも穴が空いていたり、、、
自分のものは何ひとつ買わず
食べたいものも食べず
買えず、、、
母の一生は、
ホントに私たちの為だけのものだった。
その人生は壮絶で、、、
また青森サミットでは
そんな話もチラッと入れましょうか。
という訳で
私たちの為だけに捧げてきた人生
親孝行したい。。。
のに、激務のため
毎日家事を押し付けて
こき使ってます。ごめんなさい。苦笑
母の誕生日くらいは
母の大好きなものを
みんで楽しく食べたい。
母と子どもたちと
あと10年くらいは
すうぷ屋さんに行きたい。
いつまでも元気でいてよね。と
言葉では言えませんが
そう願っています。
それから必ず
母が沖縄に行ってみたいというので
今年中には沖縄に連れていきたい！
私の小さな夢です(^^♪
では今日はこの辺で。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
