入学式の日、みんながすでにSNSで繋がっていて、楽しそうに話していて自分だけが取り残された気がした。
おとなしい性格の私には、輪に入る勇気がなかった。友達を作る勇気がなく、気づけば休み時間や移動教室も一人。
孤独がどんどん苦しくなってきた。
みんなが私を笑っている気がして、耐えられなくなり、夏休みが終わると学校に行けなくなった。
夜は学校のことを考えるだけで寝れなくなる。
もう行きたくない。
誰にも本音を話せず、どうしたらいいか分からない。
自分の居場所なんてどこにもない。
このまま学校に行けなければ、単位が取れず、留年してしまう。もし高卒資格を取れなければ中卒になり、職業選択の幅が極端に狭まる。
正社員として働くことも難しくなり、将来の可能性が制限されてしまう。大学進学を考えても、高卒資格がなければ道は閉ざされてしまう。
このままずっと家に引きこもってしまえば、社会に出るのが怖くなり、親にずっと頼る生活を続けるしかなくなってしまうかもしれない。
こんなはずじゃなかったのに。。。
高校生活が始まる時、新しい友達がたくさんできると思っていた。
部活に入って、みんなと一緒に笑い合い、楽しい時間を過ごせるはずだった。
勉強も頑張って、将来に向けて前向きに進んでいけると信じていたし、バイトをして自分の欲しいものを買えるようになることも楽しみにしていた。
学校の帰り道、友だちと遊びに行ったり、楽しい思い出をいっぱい作りたかったのに、今の現実はあの時の想像とは全然違う。
こんな未来を望んでいたわけじゃないのに…。
でもそんな未来が手に入る方法が
ここにあります！
今の学校に通うしかないと思い込んでいませんか？
実は、高校を卒業するための道は他にもあるんです。選択肢って１つじゃないんです。
無理に行きたくない学校に通い続ける必要はありません。
大切なのは、あなた自身が高校生活を通じてどれだけ成長できるかということ。自分に合った環境で学び、心を守りながら未来を築くことができます。
もっと視野を広げて、転学という選択肢を考えてみませんか？それは逃げではなく、前に進むための一歩です。自分のペースで通える通信制高校という道があります。
楽しい未来は、あなたの選択から始まります。
ふくいICT中央高等学院なら、確実に高校卒業資格を取得できます。
少人数制だから、周りの目を気にせず、自分のペースで学べます。無理して友達の輪に入る必要はありません。
調理実習やボランティア活動、修学旅行といった課外活動も充実しており、楽しい学校生活が待ってます。
通学は週に2回から4回まで、自分のライフスタイルに合わせて選べるので、無理なく通えます。アルバイトしながら通学することができます。
また、パソコンやICTのスキルを身につけ、それを武器に将来仕事に就くことが可能です。先生との距離も近く、何でも相談できる環境が整っています。あなたの将来を親身に考え、卒業後の進路や就職にも全力でサポートしてくれるので、安心して次のステップに進むことができます。
当校の卒業率（高校卒業資格取得率）は98％
高い卒業率が自慢です。ほとんど挫折する子がいません。
高校を卒業することで自分の好きな仕事を選べる幅が広がり、就職した際の給与や待遇も大きく向上します。
さらに、高校卒業資格があれば、大人になってからでも大学に進学したいと思ったときに、いつでもその道を選ぶことが可能です。
ふくいICT中央高等学院では必ず必要となるITやパソコンのスキルも身につき、パソコンやプログラミングの資格を取得することで職業選択の幅が広がります。
また、アルバイトに行きたい場合も、履歴書の書き方や面接練習までサポート。ボランティア活動を通じて、学びながら成長できる機会も充実しています。専門学校や大学進学を目指す道も開けるため、ここで得られるものは将来への大きな財産となるでしょう。
この３年間を自分の将来の為に有意義に過ごすことができます。
これは入学後、
３か月通学した生徒の声です
選ばれる理由と確かな信頼
4か月で在籍生徒数が2倍以上に増加
当校は2024年4月に4名の生徒で開校しました。しかし、たった4か月で在籍生徒数は10名に増加。毎月1名以上の転校生を受け入れており、数多くの生徒が新たな学びの場として当校を選んでいます。
メディアでも注目されています
- 福井県の人気雑誌『URALA』に学院長が掲載
2023年12月号の「注目の人」特集にて、当校の学院長・西村英子が取り上げられました。これまでの経験や教育への情熱が紹介され、地域社会でも大きな注目を集めています。 - 企業向け情報誌『FACT』にも特集掲載
福井県の企業向け情報誌『FACT』2024年8月号では、「注目の企業特集」で当校が掲載されました。教育機関としての革新的な取り組みが評価され、ビジネスコミュニティからも信頼を得ています。
不登校支援の全国イベントでの登壇
2024年8月18日には、「不登校は不幸じゃない」という全国規模の公式イベントに、福井県支部会のパネラーとして学院長が登壇。不登校支援に対する当校の取り組みや、社会へのメッセージを発信しました。
地域の商工会議所でも注目される存在に
福井市商工会議所の会報誌2024年9月号でも「注目会員」として当校が紹介され、地域ビジネスコミュニティからの信頼と支持を受けています。
ビジネススキルを育む学びの場を提供
当校は、福井県内最大規模のビジネスパソコンスクールやプログラミングスクールも併設しており、将来に役立つスキルを身に付ける環境が整っています。これにより、通信制高校での学びに加え、実践的なスキルを養うことができます。
これらの実績とメディアの注目を通じて、当校は確かな信頼を築いております。私たちは、あなたの未来を共にサポートできる自信があります。
ここでしかできないこと
当校は福井県唯一のIT・プログラミングに特化した通信制高校です。
えちぜん鉄道日華化学前駅から徒歩5分の好立地で、プログラミングやデジタルイラストなど、12名の専門スタッフが多彩な分野を指導。
学院長はひとり親家庭で育った経験から、生徒や親御さんの悩みに深く寄り添います。また、学費分割払い制度もあり、経済的な負担を軽減。
安心して自分のペースで学び、将来に向けたスキルを習得できる環境を整えています。
- 随時、面談受付中
- すぐに転学可能
- ひとり親家庭への入学金一部免除などの支援あり（所得により対応）
- 就学支援機適用
- 学費ローン利用可能
あなたはもう一人じゃない
あなたはもう一人じゃありません。同じような悩みを抱える仲間と出会い、安心できる自分の居場所が見つかります。親以外にも、いつも頼れる大人がそばにいてくれるので、困った時も安心です。
高校卒業資格を取得し、パソコンのスキルや資格も手に入れることができます。
週に2回通えるようになったという経験から、「自分にもできるんだ」という自信がつき、生きる力も強くなります。さらに、卒業後もずっと頼れる場所として、当校はあなたを支え続けます。
お客様の声
学院長の想い
通信制高校を開校したきっかけは、4年前から開校した子ども向け（小学１年～中学３年まで）のプログラミング教室で、最初は一人だった不登校児童が、一人、また一人を増えて、現在、在籍８０名の子どものうち、７名が不登校であることに不安を覚えてたこと。
お母さんたちが「このプログラミング教室には喜んでくるのに学校にはいけない」「この子の居場所を作ってくれてありがとうございます」という言葉をいただくことが増えた。
うれしい反面、自分にできることは何かと模索した。はじめは、自身も二人の息子を持つ母親として、学校に戻れるようにサポートしようと考えていた。だけど、不登校の子たちは「絶対に戻らない、戻るわけない！」と言い切る子が多かった。
そんな彼らを見ていて、「あ、私ができるのは、自由に羽ばたいて、戻ってこれる場所なんだ」と思った。もし、考えが変わり、全日制の高校に進学したけど、やっぱり疲れた、辛かった、無理。ってなったら「おかえり」って迎えられる居場所を作っておこう。と開校したのがふくいICT中央高等学院。
私が彼らを高校卒業させる。そして、パソコンやＩＴのスキルをしっかり身に着けて、今のデジタル社会を生き抜く人材として羽ばたかせたい！と思い、24年間の経験、3,300人を対応してきた講師経験を活かし、ITに強い通信制高校を開校しました。
今は、まだ小学生、中学生だし、まだまだあとの話だと思っていたけれど、事態は思った以上に深刻であり、うちのプログラミング教室の子どもたちではなく現役の高校生たちからの問い合わせが多い。ほとんどの子が在学中の高校でいじめにあったり、学校、先生と合わない、集団が苦手、ゲームで昼夜逆転して朝が起きれない子どもたち。
ひとり親家庭で家計が厳しく働きながら学校にいきたい子。この多様性の時代、みんな同じじゃなくていい。
自分が頑張れるところでのびのびやればいいと思う。
面談の日、保護者さんに連れられて涙を浮かべてきていた子どもたちが今は笑っている子どもが笑顔に戻れて、自分に自信をつけて、やりたいことを見つけて社会へ羽ばたいていけるように、私たちが全力でサポートします！
受け入れ枠は残りわずか！
現在、2024年度（2025年3月まで）の転学受け入れ枠は残り3名となっております。早めのご決断をおすすめします。また、2025年度（2025年4月入学）の定員は8名です。
少人数制のため、ひとりひとりに寄り添ったサポートを提供できる環境を整えていますが、定員が限られているため、早めのお申し込みが必要です。
最後に
保護者の皆さまから、次のような声が寄せられています。
「子どもの笑顔が増えました」
「うれしそうに学校のことを話してくれるようになりました」
「クラスの友達の話を楽しそうにしてくれます」
「不登校だったのに、大学進学を目指すと言い出しました」
「自分から休まず学校に通ってくれるのが本当にうれしいです」
これが、ふくいICT中央高等学院です。
中学で不登校を経験し、外に出なくなったお子さま。
高校でいじめにあい、無理をして通い続けた結果、心が傷ついてしまったお子さま。
そんな風に、生きることがつらいと思ってほしくない。
私たちは、子どもたちがいつも笑顔でいられるように願っています。
私たちは、楽しい学校生活を送り、高校卒業までしっかりサポートします。
安心して、転学・入学をご検討ください。
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